はじめに
たんぽぽコーヒーは「苦い」「まずい」との声もある
妊娠中など、カフェインを控えている方にとって、カフェインを含まない「たんぽぽコーヒー」(=たんぽぽ茶)は強い味方です。
乳汁分泌を促すことから、母乳育児をしているママにも人気ですよね。
たんぽぽの根を焙煎して作られたもので、ビタミンやミネラル、抗酸化物質も含まれており、栄養価の高い飲み物です。
ただ、普通のコーヒーとは異なる特有の土っぽい苦みがあり、苦手に感じてしまう方もいるのではないでしょうか。
私も、母乳育児をきっかけに近所のベビー用品店でたんぽぽ茶を購入してみましたが、調べてみると「たんぽぽ茶はまずい」「苦い」との声もちらほら…。
苦みの原因はタラキサシン
たんぽぽの根にはタラキサシンが含まれており、この成分が苦みの原因のようです。
実際飲んでみましたが、やはりえぐみや苦味が気になってしまい、しばらく飲むのをやめていました。
捨てるのはもったいないと思い、色んな飲み方を試してみたところ、美味しい飲み方を発見したので、ご紹介したいと思います!
- たんぽぽコーヒーの購入を検討しているけど、美味しく飲めるか不安
- たんぽぽコーヒーを買ったけど、苦くて飲めない
そんな方はぜひご覧ください。
妊娠中・授乳中は、葉酸を摂ることがとても重要です。
厚生労働省推奨のサプリが安心でおすすめですよ。
たんぽぽコーヒーの美味しい飲み方
豆乳で割るのが一番美味しい
砂糖を入れる、牛乳を入れるなど試してみましたが、豆乳で割るのが一番美味しかったです。
豆乳って独特の豆くささというか、えぐみがありますよね。
それがなんと、たんぽぽコーヒーの苦みとマッチして、マイナス×マイナスがプラスになるような、見事なおいしさに変化したんです。
牛乳でも美味しくはあるんですが、たんぽぽの「ザ・植物」な味には、「ザ・植物」な豆製品が合うのかなーと思いました。
たんぽぽコーヒーラテの作り方
具体的な作り方を紹介します。
1. マグカップにたんぽぽコーヒーのバッグを入れる。
2. バッグが浸るくらいに熱湯を注ぎ入れる。
3. 5分程度煮出す。薄めるので長めに抽出しましょう。
4. 豆乳を注ぎ入れて完成。
甘みがあるほうがマイルドになるため、無調整豆乳ではなく調整豆乳を使用してください。
キッコーマンの調整豆乳が一番飲みやすくてオススメですよ。
アイスにしたい方は氷を追加、ホットにしたい方は温めた豆乳を入れましょう。
冷たい豆乳を入れるだけだとぬるめのラテになりますが、これはこれで美味しいです。
私はいつもぬるめで飲んでいます。
高品質なたんぽぽコーヒーはそのままでも美味しい
ママセレクトのたんぽぽコーヒーがおすすめ
豆乳ラテで飲む方法をご紹介しましたが、質の良いたんぽぽコーヒーはそのままでも美味しく飲めました!
おすすめはママセレクトのたんぽぽコーヒーです。
ママセレクトのたんぽぽコーヒーは栽培期間中農薬不使用、国内焙煎、有機JAS認証取得工場で充填加工されており、妊娠中から安心して飲むことができます。
やっぱりそのままで味わいたい!という方や、豆乳が苦手な方は試してみてくださいね。
まとめ
たんぽぽコーヒーは栄養価が高く、カフェインを含まないので、妊娠中や母乳育児に最適な飲み物です。
独特な苦みが気になる方は、
ことを試してみて、ぜひ健康習慣を続けてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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