料理は楽しいですが、周りが汚れたり、片付けの手間が増えたり、台所に生活感が出てしまうのは少し残念ですよね。
今回は、自炊歴11年の私が、料理がより楽しくなるおすすめキッチンツールをご紹介します!
①シリコンスプーン
towerのシリコンスプーンが非常におすすめです。
耐熱のシリコンでできており、炒める、煮る、混ぜる、すくうがこれ1本でできます。
食洗機の使用も可能です。
柄の部分に穴が開いており、壁にかけることもできます。
シリコンスプーンは無印のものが有名だと思いますが、towerの方が以下の点から無印より優れており、おすすめです。
・横にしても下につかない
ストッパーが付いており、横に寝かせてもお玉部分が下につきません。
キッチン台はもちろん、お鍋をする時などにダイニングテーブルが汚れる心配がなくなります。
・目盛りがついている
大さじ、小さじそれぞれの目盛りがついているため、調味料の計量もできます。
わざわざ大さじや小さじを出さなくて良いため、洗い物を減らせます。
②タオルホルダー
使用して洗った後のふきんをいちいち広げて、ふきんかけに干して…って作業、面倒くさくないですか?
ふきんかけって意外と大きいし、置き場にも困りますよね。
私はtowerのタオルホルダーを使用しています。
5.5cm×5.5cmの正方形で、場所を取らないスタイリッシュなデザインです。
真ん中が切れ込み状になっています。
使い終わったふきんをぎゅっと押し込むだけなので、広げて干す必要がなく楽ちんです。
マグネット式のため、冷蔵庫にくっつけることができます。
物干し型のものに比べ、ふきんの幅や設置場所を気にしなくて良いこともメリットです。
もちろん、手を拭くタオルを挟むのもありだと思います。
③キッチンペーパーホルダー
キッチンペーパーって、そのままだと両手を使わないと巻き取れない上、必要になるのは炒め物や揚げ物の時であったりと、急なタイミングですよね。
キッチンペーパーがスムーズに手に取れるだけで、料理のストレスが少なくなります。
私のおすすめは、towerのキッチンペーパーホルダーです。
マグネットで冷蔵庫等につけ、キッチンペーパーをセットできるようになっています。
片手で簡単にキッチンペーパーを取ることができ、慌ただしい料理中にも手間取ることがありません。
抜き差しするだけなので、空のキッチンペーパーを交換するのもラクラク。
②も③もtowerの商品をご紹介しましたが、百均等ではなくきちんとしたメーカーのものを購入することをおすすめします。
百均のものは、マグネットの磁力が弱くてすぐずれてしまったりと、ストレスが多いためおすすめしません。
towerの商品は購入から1年以上経過しますが、未だにしっかり冷蔵庫にくっつき、少々乱暴にキッチンペーパーを巻き取ってもずれることがありません。
(回し者ではないのですが、本当に良い商品なのです。)
④スリーコインズの水切りマット
水切りカゴって場所を取るし、水垢がこびりついたりしてお手入れが大変ですよね。
私も水切りカゴを使用していたのですが、管理の大変やや見た目の悪さから廃棄してしまいました…。
その代わりに購入したのがスリーコインズの水切りマットです。
330円で35cm×40cmサイズが2枚も入っています。
大きめサイズなので、鍋やフライパンも乾かすことができます。
珪藻土の水切りマットもありますが、以下の点から布製の方がおすすめです。
・洗濯できる
水切りマットって、使用後に乾かしても意外と水気が残っていたり、台所で汚れが付着してしまっていたりして、不衛生です。
珪藻土は洗えないのが最大の難点です。
一方で、布製マットは洗って繰り返し使えるので、常に清潔に保つことができます。
・畳んで収納できる
珪藻土マットは畳めないので、場所を取ります。
布製マットは小さく畳んで収納することができ、片付けや来客時の見栄えにも困ることがありません。
・お皿を傷つける心配がない
珪藻土マットは固くて重いので、お皿やキッチン台、他の家具や家電を傷つける心配があります。
布製は柔らかく軽いので、取り扱いに気を遣う必要がありません。
キッチンツールを変えて料理をさらに楽しくしましょう!
いかがでしたか?
私のおすすめキッチンツールを4つ、ご紹介させていただきました。
どれも買って後悔しない良品ですので、日々の自炊をもっと楽しくしたい方や、台所をおしゃれにしたい方はぜひ検討してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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